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●2.Windows操作の前に。 |
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キーボード操作 日本語文字入力について ひらがな、カタカナ、漢字を入力するには日本語入力システムを使用します。(日本語入力システムは日本語を入力するためのアプリケーションです。) 日本語入力システムは、ATOK、IME が一般的です。(この補助教材ではWindows標準のIMEに基づいて記載しています。) |
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*IMEには、単語登録、総画数や部首から文字を探す、など便利な機能があります。詳しくはヘルプを使用していろいろと調べてみましょう。 日本語の文字入力には2種類の方法があります。 ローマ字入力 キーに表示されている英字を使用してローマ字綴りで入力する方法です。覚えるキー配列が少数なのが特徴です。世界的視点からのキーボード入力という点で見てもこちらの方が標準で一般的です。 かな入力 キーに表示されている「かな」を使用して入力する方法です。 キーを押す回数が少なくて済むというのが特徴です。いわゆる日本語入力を職業とするキーパンチャーの方は必ず覚えなくてはいけないとも言われております。*「かな」と英字を両方覚えなくてはいけないのでかなり大変です。 ローマ字入力 かな入力の切り替えは、 IMEツールバーの 図KANA をクリックします。 または、Alt + カタカナ/ひらがなキー で切り替えを行います。 入力モード キーボードから入力する文字の種類は6種類あります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 入力モードは IMEツールバーの ![]() または 無変換キーで 「全角ひらがな」「全角カタカナ」「半角カタカナ」の切り替え、 Shift + 無変換キーで 「全角英数字」「半角英数字」の切り替えを行います。 また、 Alt + 半角/全角キー(もしくは半角/全角キーのみ。)で 「全角ひらがな」「半角英数(直接入力)」の変換、つまり日本語入力のオンオフを切り替えます。 |
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