2.Windows操作の前に。





キーボード操作

キーの説明





(写真:キーボード)





Enter / Return
「エンター / リターン」
キーボードの入力の確定などデーター入力の終わり・区切り・確定を意味するキーです。ワープロソフトではEnterキーを押すと改行されるので「改行キー」とも呼ばれます。

Space (SP)
「スペース」「スペース・バー」
スペース(空白)を入力する時に使用します。また日本語入力の時には文字変換に使用します。

Alt
Alt は alternate(代替えの) の略。「オルト」といいます。
別のキーと組み合わせて使用します。アプリケーションやOS上で指示された特定の動作を行う時に使用します。通常Altキーを押した状態で他のキーを押すと、そのキーの前面に書かかれている機能が使えます。

Shift
「シフト」。
別のキーと組み合わせて使用します。通常は入力する文字を大文字にするために使用します。

Ctrl (Control)
「コントロール」。
別のキーと組み合わせて使用します。ショートカットキーで良く使用されます。例:Ctrl + C -> コピー などなど

Back Space
「バックスペース」といい後退を意味します。通常これを押すとカーソルの左側の1文字(キャラクター)分削除されます。
*カーソルとは
文字入力の位置を示すもの。通常は縦線が点滅した状態です。


Del / Delete
「デリート」。その名のとおり削除という意味です。通常はカーソルの右側の1文字(キャラクター)分削除され次の文字が左に詰められます。アプリケーションによっては指定した画像などを削除するときにも使用されます。

Caps Lock (Capital Letters Lock)
「キャップス」「キャップスロック」。
Shift(シフトキー)を押しながらCaps Lockキーを押すと、英文字入力でキーボードからの入力を大文字に固定することができます。

ESC (escape)
「エスケープ」。
ESCキーの機能はアプリケーションによって様々です。通常は何らかの状態から抜け出す時に使用する、直前の入力を取り消す、メインメニューを呼び出す場合等に使用することがあります。

Num Lock (Numeric Lock) ニューメリックロックキー
「ナムロック」。通常は10キー(テンキーとは数字0〜9 + - * 等のキーが集まっている部分を指します。)内にあります。Num LockキーをONにするとキーボードのランプが点灯し数字キーは数字キーとして, OFFの場合にはカーソルキー(ノートパソコンの場合は通常の英字キー)として機能します。

PgDn / Page Down
「ページダウン」。
通常は次のページを表示または次の画面に移動します。

PgUp / Page Up
「ページアップ」。
通常は前のページを表示または上の画面に移動します。

Tab (Tabulation)
「タブ」。
通常は次の項目に移動する時に使用します。
ワープロソフトでは文字・行を揃える時などに使用します。

Windowsキー
「ウィンドウズ・キー」
通常はWindowsのロゴマークが記されています。
Windowsキー押すとスタートメニューが開きます。