8) 符尾反転の設定

符尾の反転なども、高速ステップ入力ツールを使用します。
高速ステップ入力をクリックし、符尾の反転を設定する小節を
クリックします。
符尾を反転させる音符をクリックします。
メニュー[高速ステップ]
-> [高速編集コマンド]
-> [符尾の向き反転]を選択します。

このように[高速ステップ] -> [高速編集コマンド]では様々な
設定が可能です。





9) くり返しの設定

次に、くり返しの設定です。
MENUETTの楽譜では16小節目と最後の小節に、
くり返しの設定があります。
くり返しの設定は、反復記号ツールを使用します。





反復記号ツールをクリックし、16小節目をクリックします。
[反復記号の選択]が表示されます。





反復記号ボタンをクリックし、[選択]をクリックすると
[反復小節線の機能設定]が開きます。





PrintMusic:
[飛び越し先の小節]のところに1を入力、
[〜回繰り返す]のところに1を入力します。

Finale:
[飛び越し先の小節]のところに1を入力、
[指定通過回数]に2を入力します。
機能選択の項目の「この小節を指定回数分演奏する」
にチェックをいれます。

同様の操作で、最後の小節にも反復記号を追加します。
(飛び越し先の小節は17に設定)

同様の操作で、17小節目の頭に反復記号を付加します。