4.基本操作





フォルダの作成

フォルダの作成を行いましょう。
*ここではデスクトップ上にフォルダを作成します。

デスクトップ上(アイコンが無い背景部分で)で右クリックしメニューから「新規作成」を選択します。

サブメニューから「フォルダ」を選択しクリックします。フォルダのアイコンが表示されます。
「新しいフォルダ」と反転した文字が表示されていますね。





「1234」と入力しEnter キーを押します。これで1234という名前のフォルダが作成されました。
-tips

*フォルダの重要性

フォルダはフォルダの中に作成することもできます。
つまりフォルダを上手く活用することによって整理整頓が出来るわけです。
整理整頓すると「課題ファイルが見当たらない。。」っといったことがなくなりますよね。

課題ファイルなど、探しているファイルが見つからない場合は、「マイドキュメント」の中を確認してみましょう。それでも見つからないときは「検索機能」を使って見ましょう。スタートボタン->検索->ファイルやフォルダ から検索できます。






*ショートカットを使いこなす
よく使うファイルを毎回探すのは面倒です。そこで、引出し(ドライブ)とフォルダをあける手間をなくすショートカット という仕組みがあります。

ショートカットとは「オリジナルのアイコンがどこにあるのか?」などという情報を記憶しているアイコンです。いわば整理用メモといったところでしょうか。

デスクトップ(机の上)に作るには、
「<ショートカットを作りたいファイル>を右クリック→送る→デスクトップ」
とします。(*デスクトップ以外の場所にもできます。)

-tips

*第1章「パソコンについて」 では、メモリを作業机、ハードディスクを引き出し・棚という例えをしました。

Windowsを操作する場合にも同じような例えができます。

デスクトップ -> 机
ローカルディスク (C) -> 引き出し・棚
フォルダ -> フォルダ(整理用)
ファイル -> 資料・ノート類 など
アプリケーション -> 道具類
ショートカット -> 道具類、資料、ノートがどこにあるか記述した整理用メモ。