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●入力を行う |
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1) 発想記号の入力 1小節目にAllegretto(伊:やや早く)を入力しましょう。 |
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発想記号ツールをクリックします。 (マウスポインタが白色下矢印に変わります) ポインタを1小節目上に動かしダブルクリックします。 |
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[発想記号の選択]が開きます。 |
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[発想記号の選択]を確認すると、fffやAllegroは確認できますが、 Allegrettoが見当たりません。 Allegrettoを新規で登録する必要があります。 [作成]ボタンをクリックします。 |
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[文字発想記号の設計]が開きますので、 Allegretto と入力しましょう。 入力後OKボタンを押します。 すると[発想記号の選択]に登録されたのが確認できます。 このままですと、少しひかえめな小さめのフォントですね。 フォントを少し大きくしましょう。 [発想記号の選択]でAllegrettoを選択(色反転)し[編集]をクリック、 [文字発想記号の設計] を開きます。 [フォント指定]をクリックします。 |
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12ポイントとなっていますが、 14ポイントに変更してOKボタンを押します。 これで発想記号らしくなったはずです。 次に[発想記号の選択]でAllegrettoを選択(色反転)して [選択]をクリックします。 PrintMusic: 楽譜にAllegrettoが入力されます。 Finale: [選択]をクリックすると[小節発想記号の割り付け]が開きます。 |
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[表示]の「このパートのみ」に変更します。(すべてのパートのままだと下段にも記号が入ってしまいます)最後にOKボタンをクリックします。これでAllegrettoが入力されました。 *速度記号(付点2分音符=66)を右方向へ少しずらしましょう。 Allegrettoと付点2分音符=66が重なってしまいます。 楽譜どおりに付点2分音符=66を移動しましょう。 PrintMusic: 選択ツールをクリックして付点2分音符=66をダブルクリックします。 付点2分音符=66の下に黒点が付き選択状態になります。この状態でマウスドラッグし動かすことができます。 Finale: 選択ツールをクリックして付点2分音符=66をクリックします。 付点2分音符=66が反転し選択状態となります。この状態でマウスドラッグし動かすことができます。 |
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